2025/06/06
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柔術は何歳からできるのか?~関節技・絞技ありで大丈夫!?~
🥋 秋田県で唯一の柔術専門ジム
FLOW JIU-JITSU AKITA
〒010-0921 秋田県秋田市大町2丁目6-46
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柔術は何歳からできるのか?
~関節技・絞技ありで大丈夫!?~
柔術を始めようか悩んでいる保護者の方から、よくこんな質問をいただきます。
「関節技とか絞め技があると、小さい子には危険なんじゃ…?」
たしかに、そう聞くとちょっと心配になりますよね。
でも、柔術を指導する立場から断言します。
✅ 結論:柔術は「4歳から」できます!
実際に、公式試合への出場も4歳から認められています。
でも、「4歳で関節を極めて相手をギブアップさせる」ようなキッズは、ほとんどいません(笑)
なぜなら、そもそも「極まりにくい」から
- 手足が短くて関節を固定しづらい
- 手首や腕の細かい動作が苦手なので、絞め技が成立しづらい
そして何より、キッズの試合には「レフェリーストップ」があるため、危険と判断されれば審判が即座に止めてくれます。
つまり、大人よりもむしろ安全に設計された競技なんです。
実際の勝負は「タックルして上になる」レスリングスタイル
キッズ柔術の試合では、
- テイクダウン(タックル)
- パスガード(上から押さえる)
といったレスリング的な動きが勝敗を大きく左右します。
試合で勝つには、むしろ「基本的な体の使い方」や「ポジショニング」が重要なんですね。
とはいえ…試合は小学2~3年生からが主流
体力・集中力・練習の習慣などを考えると、
本格的に試合を始めるのは小学2~3年生が多いのが現実です。
4~5歳は、どうしても集中力が続かず、1時間しっかり練習するのが難しい…。
でも、ここで「親子柔術」の出番です!
4歳の子にとって一番のライバルは…親!
「お父さんが馬になって、落とされないように耐える」
「お母さんと組んで、寝技ごっこで勝負!」
そんな遊びの延長で柔術に触れることが、何より大切です。
- 柔術を「楽しいもの」として記憶に残す
- 親子で同じ空間・同じ動きを共有する
- いつの間にか、柔術が“生活の一部”になる
柔術は「先生に任せっきり」では伸びない
もちろん、私たちインストラクターが指導はします。
でも、週に1〜2回のジムだけで強くなることは難しい。
だからこそ、親がライバルであり、先生になる。
親子で触れ合いながら、遊びながら、
「家の中でも柔術」ができたら、子どもは自然と育ちます。
親子柔術、はじめてみませんか?
- 4歳でも楽しく安全にスタート可能
- 親の運動不足解消にも◎
- 家族で一緒に成長できる習い事
柔術は、親と子をつなぐ最高のコミュニケーションツールです!
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