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2025/06/10 NEWS
柔術が上達するためのノート術。〜最強のサプリは“モチベーション”〜

🥋 秋田県で唯一の柔術専門ジム

FLOW JIU-JITSU AKITA
〒010-0921 秋田県秋田市大町2丁目6-46
👉 無料体験はこちら


柔術をやっている人なら、こんなこと一度は思ったことがあるはず。

「ノートって書いたほうがいいの?」
「技のメモとか忘れないように?」

それももちろん“あり”です。
でも、私のおすすめはちょっと違います。


✅ ノートの目的はズバリ「モチベーションアップ」

柔術に必要なのは、プロテインでもBCAAでも教則本でもありません。

いちばん大事なのは——
“続けようと思える気持ち”、つまりモチベーションです。

どんなにすごい技を知っていても、練習に来なければ意味がない。
どんなに体が強くても、やる気が落ちたら継続できない。


✍️ じゃあ、何を書くのか?

ノートに書くべきは、

  • 練習に来た回数
  • スパーリングでの気づき
  • 教わったテクニック
  • 誰と組んだか
  • 体調や気持ちの変化

…なんでもOKなんですが、**最大のポイントは「モチベが上がるか?」**です。


🎯 ポジティブ3つ+ネガティブ1つルール

私が個人的にやっていておすすめなのはこのルール:

● ポジティブなこと ×3

  • 「今日〇〇さんに勝てた!」
  • 「先週できなかったスイープが成功した!」
  • 「インストラクターに“よくなってるね”って言われた!」

● ネガティブなこと ×1

  • 「腕十字にまたひっかかった…くやしい」

3つ褒めて、1つ反省。
まるで“自分へのごほうびと宿題”のセット。

読み返したときに「自分ってちゃんと成長してるな」って思えます。


📅 逆算式「青帯までのカウントダウンノート」もおすすめ!

FLOW柔術秋田では、

  • 練習 50回ごとにストライプ1本
  • 練習 250回+α(試合経験・結果・頻度)=約300回で青帯

というルールがあります。

そこでおすすめなのが、「300回からの逆カウント式ノート」!

✅ ノート例:

  • Day 1:残り299回!
  • Day 2:残り298回!
  • Day 250:白帯ストライプ5本目!
  • Day 10:あと10回!気合い!
  • Day 0:ついに青帯…!🔥

加算ではなく“減っていく”ことで、ゴールが明確に見えるのでやる気も維持しやすい。
まるでRPGの経験値バーのような感覚で、育成感が楽しくなります!


🗓 書き方のコツ

  • 日付と「残り回数」を毎回記入
  • ポジティブ3つ/ネガティブ1つルールと組み合わせ
  • 月末に「成長のふりかえり」ページをつくってみよう
  • 紙でもスマホでもOK!継続できる方法で!

📚 ノートは“技術”よりも“気持ち”の記録帳

もちろん、技をメモするのもいいことです。
でも、忘れてもまた教えてもらえる。動画でも調べられる。

でも、気持ちだけは自分で保つしかない。

だからこそ、「モチベーションが湧いてくるノート」が柔術上達の最強のサポートになります。


柔術を“続けた人”が、最終的にいちばん強くなる

  • やる気が出る
  • 行くのが楽しみになる
  • 成長している実感が湧く

それがノートで叶えられます。


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