お知らせ

2025/06/12 NEWS
AIは柔術の動きを分析できるのか?~未来の柔術を本気で考えてみた~

🥋 秋田県で唯一の柔術専門ジム

FLOW JIU-JITSU AKITA
〒010-0921 秋田県秋田市大町2丁目6-46
👉 無料体験はこちら


最近何かと話題のAI。
「AIって柔術の動きを分析できるのか?」
こんな問いを、本気で考えてみました。


柔術は“物理”と“心理”のハイブリッド

柔術って、「ただの格闘技」ではないんです。
力、技、バランス、そして一瞬の判断。

つまり、「動き」だけじゃなくて、
“読み合い”や“感情”が織り交ざったスポーツなんですよね。

AIのすごいところは、そういう動きを“数値化”する能力。
でも、数値だけじゃ測れないのが柔術の魅力でもあります。


実際、AIはここまでできるらしい

調べてみると、今のAIってここまで進んでます。

  • モーションキャプチャで動作解析(姿勢・体重移動など)
  • 映像解析で「どのタイミングでスイープが起きたか」も分かる
  • 試合映像の要約も自動でできる

つまり、動作の“外側”はAIである程度見えるようになっています。


でも、AIが見逃す“空気”がある

たとえばスパーで、
「あ、相手、ちょっと焦ってるな」とか
「この人、膝に不安があるかも」とか
言葉や動作に表れない“空気”ってありますよね?

こういうの、柔術家は肌感覚でわかります。
でもAIには、まだそこまでの“行間”は読めません。


柔術の技って、人によって全部違うんです

同じ腕十字でも、

  • 身長の高い人がかけるのと
  • 足の短い人がかけるのとでは
  • 角度もスピードも違う。

フォームを「型」として教えることも大事ですが、
結局のところ、技って“その人の体に馴染むもの”なんですよね。

これ、たぶんAIが一番苦手なところ。


でも、AIと組んだら最強かも?

AIの分析力を“補助輪”として使えば、かなり面白い未来が想像できます。

  • スパー動画をAIがチェック → 苦手なポジションを自動で見える化
  • 試合の傾向から「自分だけの対策メニュー」ができる
  • 毎回の練習を記録 → 成長グラフを自動生成

実際、ジムでも練習回数の可視化とかは導入しつつありますが、
AIを使えば“個別最適化された学び”も夢じゃない。


柔術は超アナログ。でも、だからこそ面白い。

人と人が実際に組み合って、
呼吸を感じて、重さを感じて、工夫しながら戦う。

この「今、この瞬間」のリアルさは、
たとえAIが進化しても、きっと真似できない。

私たちの柔術は、“今”を楽しむ知的スポーツです。


柔術は、AIより早くあなたの人生を変えます。

私はインストラクターとして、
誰よりもリアルな“成長”を見てきました。

  • 最初は運動が苦手だった人
  • 自信がなかった人
  • 「続けられるか不安です」と言っていた人

みんな、柔術に出会って変わっていきました。

未来の技術もすごいけど、
「今日の一歩」は、AIよりあなたの体が決めるんです。


👉 柔術は、何歳からでも始められます。
まずは一歩。まずは無料体験から。

無料体験はこちら


🥋 秋田県で唯一の柔術専門ジム

FLOW JIU-JITSU AKITA
〒010-0921 秋田県秋田市大町2丁目6-46
👉 無料体験はこちら

過去の投稿