2025/06/20
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「今日は休んでもいいんじゃない?」――その一言が、すべてを変える。
🥋 秋田県で唯一の柔術専門ジム
FLOW JIU-JITSU AKITA
〒010-0921 秋田県秋田市大町2丁目6-46
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柔術でトップを目指す――
それは、子どもだけの挑戦ではありません。
本気で取り組むには、親の覚悟が必要です。
むしろ、一番覚悟が問われるのは親なのかもしれません。
小学生から全国トップを狙うなら
これまでの指導経験から確信しています。
小学生低学年から本気で柔術に取り組めば、
中学生で全国トップに食い込むことは可能です。
ただし、それには条件があります。
- 小学3年生までは「柔術=楽しい」を定着させること。週2〜3回でOK。
- 小学4年生からは「部活」として週5ペースで通う。
- 中学生以降は、「ジム=部活」にして月20回以上の練習を習慣化。
- 年間数回は試合に出場。遠征も含め、試合経験を積む。
ここまでできれば、全国のトップレベルに到達できるだけの地力がつきます。
鍵を握るのは、「親の姿勢」
ただ、これは子どもだけで達成できることではありません。
- 毎日の送迎
- 練習に向かわせる声かけ
- 試合遠征やスケジュール調整
- 費用の捻出
- そして、何より“休ませない覚悟”
「今日は休んでもいいんじゃない?」
この一言が、すべてを壊すこともあるんです。
そのくらい、子どもの“習慣”は親の一言で左右されるんですよね。
柔術だけが正解じゃない。でも「軸」は必要
ちなみに、柔術以外のクロストレーニングも有効です。
水泳やレスリング、柔道を取り入れるのもおすすめ。
ただし、どこかに「軸」を置くこと。
あれもこれもと中途半端では、トップは目指せません。
柔術を軸にするなら、月20日の練習を“柔術か、それに準ずるもの”で埋める。
これが、勝てる子の共通点です。
本気になったら、子どもは伸びる。だけど――
正直に言うと、我が家も小学生のころは週2回ペース。
水泳や地域の太鼓など、柔術以外もやっていました。
でも、日常の中に“布団の上での柔術”がある生活でした。
親が柔術をやっていたから、自然と柔術の動きが身についていたんです。
この“無意識の積み重ね”が、あとあと効いてくる。
ここまでやれば、「スポンサーがつくレベル」までいけます
柔術は、入賞で副賞や賞金が出る試合もあります。
中学生で黄帯→橙帯→緑帯、全国上位に食い込めれば、スポンサーがつく可能性もあります。
それを現実にするには、親のスケジュール管理と送迎、
「本気でやらせる環境づくり」が絶対に必要です。
実は一番楽しんでるのは、親だったりする
子どもが真剣に練習に向き合い、勝ったり負けたり、
悔しくて泣いたり、うれしくて抱き合ったり。
そんな時間を一緒に過ごす中で、
実は一番、夢中になってるのって親なんですよね。
応援して、分析して、動画見返して、また応援して。
「トップにいけるかも」
そう感じた瞬間から、もう親の人生も“その挑戦”に巻き込まれていく。
それって、ちょっと“エゴ”かもしれません。
自己満足かもしれません。
でも――
本当に金メダルをとったら、WIN-WINでしょ?
最後に
これは「本気ならいけますよ」という一つのスキームです。
ビビらせるためじゃありません。
逆に言えば、ここまでやらなくても柔術は楽しいし、価値があります。
でも、“そこまでやったら勝てる”という道が確かにあることを伝えたくて。
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