🥋 秋田県で唯一の柔術専門ジム

FLOW JIU-JITSU AKITA
〒010-0921 秋田県秋田市大町2丁目6-46
👉 無料体験はこちら

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30代から柔術を始め、現在40代。身体との向き合い方が変わってきたなと感じています。

今回は、40代以上の柔術家が気をつけるべきことと、続けるためのケア術を、自分自身の体験からお話します。

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🔸 無理しない。でも、サボりすぎない。

「無理しない」って柔術を続ける上で本当に大事です。
でも実は――練習回数が少なすぎるのも逆に危険。

10日ぶりの練習では、体が思うように動かずケガのリスクも高まります。

大切なのは、だらだらでも続けること。
スパーしなくてもOK。軽いドリルやストレッチだけでもいい。「継続」が調子の良さを保ちます。

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🔸 痛いときは、ちゃんと休もう。

もちろん、明らかな痛みがあるときはしっかり休養。
柔術は「我慢して続ける競技」ではありません。

痛み＝身体の声です。
無理してこじらせるより、一度リセットしてまた動き出せばOK。

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🔸 身体を守る“ケアの習慣”をつくろう

柔術の前後に「ケアの習慣」を持つこと。これが本当に重要です。

✅ 練習前

• 軽い動的ストレッチ（肩、股関節、首など）
• ベーシックムーブを丁寧に、じっくり行う

✅ 練習後（帰宅後）

• 湯船につかりながらストレッチ
• 布団の上で寝る前に軽く体を伸ばす
  • 特に股関節・腰・首は優しく動かしましょう。

✅ 普段の日中にも…

• 朝起きたら軽く体操（ラジオ体操も◎）
• デスクワークや車の運転が多い人は、
  • 1～2時間ごとに立ち上がる
  • 首・肩・腰を30秒だけでも動かす
• 「1分だけストレッチ」の積み重ねが、長期的な可動域と回復力を育てます。

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🔸 相性の良い練習相手を見つけよう

40代以降は、体重差や激しいスパーでの関節への負担が非常に大きいです。

だからこそ、体格・ペースの合う仲間とペアを組むことが大切です。

• 安全に、効率よく練習ができる
• 心も身体も安心して動ける

これがあるだけで、柔術が長く楽しく続けられます。

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🔸 「錆びない身体」を育てる感覚で

40代からの身体は、使わなければ錆びついていく感じがあります。
関節、筋肉、靭帯などはすべて「メンテナンスが必要な部品」だと思ってください。

包丁をこまめに研ぐように、
自分の身体も毎日少しずつ手入れしていく。

これが40代からの柔術家に必要な心構えです。

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🔸 続ける人がいちばん強い

強くなることよりも、長く続けられる身体を育てること。
それが40代以降の柔術の“勝ち方”です。

• 無理せず
• サボらず
• 楽しく仲間と練習して
• 日々のケアを欠かさず

その先に、「年齢を重ねてもカッコいい柔術家」がきっと待っています。

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🥋 柔術は何歳からでも始められます。
そして何歳までも続けられるスポーツです。

40代から始めても遅くない。
むしろ、今がちょうどいい。

体験・見学はいつでもお気軽にどうぞ！

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