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2025/06/19 NEWS
いろんな人がいる。それが柔術ジムという場所

🥋 秋田県で唯一の柔術専門ジム

FLOW JIU-JITSU AKITA
〒010-0921 秋田県秋田市大町2丁目6-46
👉 無料体験はこちら柔術ジムに通っていると、
本当にいろんな人がいます。


性別も年齢も職業も、性格も価値観もバラバラ。
学校でもなく、会社でもなく、地元の飲み仲間でもない。
唯一の共通点は「柔術が好き」ってことだけ。

でも…だからこそ、時に難しい人間関係も起きます。


正直、ちょっと面倒な人もいます

たとえば、こんな人。

  • スパーリングが荒い。力まかせでケガをさせる
  • 人の話を聞かず、トラブルを起こしやすい
  • 口が悪くて、雰囲気を悪くする
  • 会費がなかなか決済されない(笑)※自動引落なんですが・・・
  • 自分の練習しかしない。他人に無関心

100人いれば100通りのキャラがいます。
そして残念ながら「誰にでも優しく接することができる」人ばかりではありません。


インストラクターの目線で言えば…

もちろん、安全面に関してはインストラクターがしっかり管理します。
明らかに危険な行為があれば注意しますし、
トラブルの芽があれば事前に摘みます。

ただ、それでも“なんかイヤだな”って感じる場面、ありますよね。

だから、こんな考え方をしてほしいんです。


こういうヤツへの対処法

① 「ジムは社会の縮図」と割り切る

職場にもちょっと変わった人、いますよね。
学校にも、地域にも、そういう人はいる。
ジムも同じです。むしろいろんな人が集まるから面白い。

イライラせず、「こういう人もいるな〜」くらいのメタ視点を持てると、柔術も上手くなります。


② 「自分が変わる」ことも技術のひとつ

強くなるためには、相手に対応する技術が求められます。
ガンガンくる人に対して、受け流す技術。
逆に、やる気のない人に対して、盛り上げる声かけ。

人間関係もスパーリングの延長です。


③ 無理して付き合わなくてOK

これは大事。
苦手だと思う人とは、無理に打ち解けようとしなくていいです。
会話もスパーリングも、ちょっと距離をとるのはぜんぜんアリ。

柔術は“人間修行”でもありますが、
我慢大会ではありません


④ でも、自分が「その面倒な人」になっていないか?

これ、意外と重要です。

  • 無意識に強くあたっていないか?
  • 技のかけ方が危なくないか?
  • 相手にちゃんと「ありがとう」「大丈夫?」って言えてるか?

たまには、自分も振り返ってみましょう。


最後に:違うからこそ学びがある

柔術は「同じ志をもった仲間」が集まる場所です。
でも「考え方」や「スタンス」が違う人がいるからこそ、学びもあります。

  • 忍耐力がつく
  • コミュニケーションが鍛えられる
  • ストレスに強くなる(笑)

これって、技術とはまた違う意味での「柔術の上達」だと思うんです。


まとめ

柔術ジムは、
ただの運動の場じゃなくて、人生の交差点みたいな場所。

いろんな人がいて、
いろんなドラマがあって、
でも、みんな“同じマット”の上で汗を流している。

だから、やめられないんですよね。柔術って。

🥋 秋田県で唯一の柔術専門ジム

FLOW JIU-JITSU AKITA
〒010-0921 秋田県秋田市大町2丁目6-46
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