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2025/06/10 NEWS
負けて泣くキッズたち~柔術が育てる“目に見えない強さ”~

🥋 秋田県で唯一の柔術専門ジム

FLOW JIU-JITSU AKITA
〒010-0921 秋田県秋田市大町2丁目6-46
👉 無料体験はこちら


柔術ジムでよくある光景のひとつ。
それは、スパーリングで負けて泣いてしまうキッズたちです。

「痛かったから泣いたのかな?」と思われるかもしれませんが、
違うんです。

悔しくて泣いているんです。


泣きながらスパーする子、試合後にギャン泣きする子

柔術では、勝敗がはっきり出ます。
「極めた・極められた」
「抑えた・抑えられた」
身体で分かる、言い訳のきかない勝負です。

そのぶん、キッズたちの反応も真剣。
負けた瞬間、泣きながらスパーを続ける子もいます。

試合で負けた日には、道場の隅っこでギャンギャン泣く子もいます。


大人は泣かない。でも、心の中では泣いてる。

大人になればさすがに涙は流しませんが、
心の中で「うわ、負けた…」と叫ぶ瞬間、ありませんか?

  • スパーで完封された
  • 試合で初戦負けした
  • 技が通じなかった

その瞬間、悔しさがふつふつと湧いてくる。
それが柔術の「負ける」という感覚です。


なぜ、こんなにも悔しいのか?

おそらく、“取っ組み合い”という原始的な競争の中で負けるということは、
生物として「否定された」と感じるからなのかもしれません。

  • 原始時代なら、負けたら「命を奪われる」「食糧を奪われる」
  • 本能的に、“負け=生存の危機”に近い感覚を呼び起こす

だからこそ、柔術の負けは“ただの勝ち負け”を超えた、内側への刺激になるのです。


柔術は、日常的に「負け」を経験するスポーツ

これって、すごいことだと思いませんか?

  • 負けても立ち上がる
  • 泣いてもまた挑む
  • 同じ相手に何度もチャレンジする
  • そして、少しずつ勝てるようになる

このサイクルを、子ども時代から日常的に経験できる。


見えない“メンタル”を鍛えるには?

今の時代、「メンタルを鍛える」って言葉だけがひとり歩きしがちです。
でも、メンタルって、どうやって鍛えるんでしょう?

  • 説教を聞くこと?
  • ストレスを我慢すること?
  • 気合と根性でどうにかすること?

違いますよね。


柔術なら、自然と“心が強くなる”

  • 負けても笑えるようになる
  • うまくいかなくてもあきらめない
  • 悔しくて泣いても、またジムに来る

これこそが、柔術が与える“目に見えない教育”です。

柔術には、「精神力を自然に育てる力」があります。
だからこそ、私はキッズにも、大人にも、自信をもっておすすめしたいんです。


👉 泣いても大丈夫。負けても恥じゃない。
その繰り返しこそが、本当の強さになる道なんです。

まずは体験から、始めてみませんか?

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