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2025/06/10 NEWS
柔術が“テストでは測れない力”を育てる理由~非認知能力と柔術の深い関係~

🥋 秋田県で唯一の柔術専門ジム

FLOW JIU-JITSU AKITA
〒010-0921 秋田県秋田市大町2丁目6-46
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📚 まず、非認知能力とは?

私たちが子どもの成長を考えるとき、
どうしても「勉強ができる=賢い」と思いがちです。

しかし、**今もっとも注目されている力は、“非認知能力”**と呼ばれるものです。


🧠 非認知能力とは?

学校のテストやIQでは測れない、**「人間として生きる力」**です。

たとえば…

  • やり抜く力(グリット)
  • 感情コントロール
  • 協調性・社会性
  • 自己肯定感
  • 忍耐力・継続力
  • 目標への主体的な姿勢

こうした力は、社会に出てから圧倒的に差をつけます。
そして、それは子どものうちにこそ“体験を通じて”育つものです。


柔術で育つ、非認知能力のカタチ


💪「負けてもやり抜く」強さ

柔術は、毎回が勝負です。
スパーリングでも、試合でも、負けることが日常。

でも…

  • 負けても、もう1回やる
  • 泣いても、また挑戦する
  • 悔しくても、次の練習に来る

この繰り返しが、グリット(やり抜く力)を育てます。


🤝「協調性と礼儀」が自然と身につく

  • 技をかけるとき、必ず「お願いします」「ありがとうございました」
  • 相手のケガを防ぎながら動く“思いやり”が前提
  • 小さな子から大人までが同じ空間にいる多世代コミュニティ

→ 柔術は、言葉では教えきれない“人との距離感”を学べる場所です。


😢「感情をコントロールする」経験

キッズは、負けて泣くこともあります。
でも、それで終わりではありません。

  • 泣いても再チャレンジ
  • 試合で悔し泣きしても、また出る
  • 「悔しい気持ち」を人のせいにしない

こうして、心の整理と切り替えができる子に育っていきます。


🧘‍♂️ 自己肯定感と達成感

柔術には、小さな「できた!」がたくさんあります。

  • 初めてエビができた
  • 自分より強い相手から1本取れた
  • 先生に褒められた

こうした成功体験の積み重ねは、
自己肯定感(=自分で自分を認める力)を高めます。


柔術が“教育”として注目される理由

非認知能力柔術で育つシーン
継続力ストライプ授与や帯昇格を目指す仕組み
忍耐力負けても投げ出さずに取り組む習慣
協調性相手と協力して技をかける/受ける
自己肯定感「できた」を積み重ねて自信につなげる
感情コントロール泣いても挑む/悔しさを糧にする力

実は、内向的な子・繊細な子にこそ向いています

柔術は、声を出したりチームワークで目立ったりする必要はありません。
静かにコツコツと取り組めるので、内向的・慎重な子にとって最適な習い事です。


📌 おわりに:非認知能力は、一生ものの“財産”です

社会に出ても、テストではなく“人間性”で評価される時代です。
柔術には、その土台となる心の力を自然と育てる力があります。

「負けて悔しい」
「でもまたやってみよう」
その繰り返しが、子どもを強く、しなやかにしてくれる。


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