2025/10/15
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柔術と食事の関係
🥋 秋田県で唯一の柔術専門ジム
FLOW JIU-JITSU AKITA
〒010-0921 秋田県秋田市大町2丁目6-46
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~サプリに頼らず整える“柔術家ごはん”~
柔術を続けているなら、ぽっこりお腹を引っ込めて、しなやかな強さを手に入れたい。
あるいは試合に出て、本気で勝ちを狙ってみたい。
でも、毎日プロテインやサプリを飲みまくる生活って、なんか違う…。
できれば自然な食事で、無理なく、しっかりと身体を整えていきたいですよね。
今回は、「夕方〜夜に練習する柔術家」に向けた、日常食で整える食事術をご紹介します!
柔術家のゴールデンタイムは「17:30~21:00」
柔術ジムに通っている方の多くは、学校や仕事が終わってから練習に参加しています。
その時間帯は、一般の方にはちょうど夕食のタイミング。
つまり、多くの柔術プレイヤーは「夕食前に練習 → 帰宅して夕食」という流れ。
このライフスタイルに合わせて、食事も“二段構え”で考えるのがベストです。
練習前:軽めでOK!“エネルギーメシ”
練習の2~3時間前にしっかり食べられる人は少ないはず。
むしろガッツリ食べすぎると・・・動けなくなります。
そこでポイントは、“軽くてすぐエネルギーになるもの”を選ぶこと。
◆おすすめのメニュー
- おにぎり(梅、鮭など)
- バナナ
- 小さなサンドイッチ
- ゆで卵+果物
- エネルギーバー(できれば添加物少なめ)
◆避けたいもの
- 揚げ物・こってり系(消化に時間がかかる)
- 大量の食事(動きが重くなる)
「ちょっと小腹を満たす」くらいでOK。
大盛とんこつラーメンなど・・・回避してください笑
空腹すぎず、満腹すぎず。これが柔術家の“エネルギーメシ”の黄金バランスです。
練習後:疲労を抜く“回復メシ”
汗をかいて、筋肉を使って、頭もフル回転。
柔術の練習後は、身体の中が“リカバリーモード”に入ります。
このタイミングで「何を食べるか」が、明日のコンディションを左右します!
◆おすすめのメニュー
- 味噌汁+おにぎり+焼き魚 or 卵焼き
- 野菜スープ+豆腐+納豆+ごはん少なめ
- 雑炊(卵・野菜入り)+漬物
消化に良く、タンパク質+ミネラル+水分補給ができるメニューがベストです。
◆注意ポイント
- 練習後はお腹すきやすく“ドカ食い”しやすいです笑
- 達成感もあって甘いジュースやお菓子に手が伸びやすいです笑
ここでの食事は“明日の練習への投資”だと考えてみましょう。
柔術プレイヤーに向けた食事の3原則
① エネルギー源(炭水化物)は味方!
練習前にはしっかり糖質を。
ご飯やバナナはパフォーマンスのガソリンです。
② タンパク質は“こまめに”
1日に2〜3回、卵や豆腐、鶏肉、納豆などで補給を。
プロテインを使わなくても十分回復できます。
③ 野菜と発酵食品で“リカバリー力”UP
ブロッコリー、小松菜、味噌、ぬか漬け、キムチなどを日常に取り入れることで、
疲れにくく、ケガしにくい体づくりに役立ちます。
まとめ:「練習前後の“ちょい食べ”が勝敗を分ける!」
- 練習前:空腹すぎず、満腹すぎずの軽いエネルギーメシ
- 練習後:頑張った身体をいたわる回復メシ
- サプリは不要!自然な食事の工夫でパフォーマンスは上がる!
毎日のごはんは、技と同じくらい大事な“スキル”です。
ほんの少し意識するだけで、あなたの柔術ライフはもっと快適に、もっと楽しくなります!
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